問題：小さなブロックは何個積んでありますか？
「数量感」を鍛えると
“パッ”とイメージできます。
1枚のシートにはブロックが「100個」、100のシートが10枚で「1000」のかたまりになります。
ブロックを「一つ、二つ…」と数えていると、数を量として捉える力（数量感）が育ちにくくなってしまいます。
空間認識能力（平面・立体）で数を捉え、イメージで答えを導く能力が「数量感」です。
数量感を身につけることで、幼児でも100〜10000を量として感じることが可能になります。
幼児期には、知識の予習ではなく、学ぶための基礎となる「心」と「思考力」をしっかりと育てることが必要です。
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